こんにちは、営業のR.K.です。
私は仕事で埼玉県の観光や、街の魅力の再発見について考える機会があり、また元々アニメや漫画を見るのが好だったことが転じて、埼玉県を舞台にした作品を注目して見るようになりました。
その中から一つ、作品をご紹介したいと思います。
『球詠』(たまよみ) マウンテンプクイチ作
『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)連載中の漫画作品で、2020年の4〜6月にはアニメ放送もしていました。
内容は、女子高校生が硬式野球部で全国大会への出場を目指す物語で、主人公たちが通う「新越谷高校」は、越谷レイクタウン駅から徒歩7分の叡明高校をモデルにしています。
おすすめポイントをまとめますので、興味が湧いた方はぜひチェックしてみてください♪
①女の子たちに癒されつつ、スポーツ青春ものの熱い展開も楽しめる!
この作品の登場人物は全員女性キャラクターで、彼女たちの可愛らしい個性や掛け合い、関係性が魅力的な、いわゆる「萌え系」に属する作品です。
一方で、キャラクターの可愛らしさだけでなく骨太のスポーツドラマがあることが、この作品独自の魅力です。
野球を通して支え合い、悔しさを乗り越え、強くなる女の子たちに胸が熱くなります!
②聖地がたくさん!
作中にはモデルの叡明高校の他にも、埼玉県民にとって見覚えのある場所がたくさん出てきます。
(例)
・さいたま市民会館おおみや ・埼玉県立大宮公園野球場・越谷市民球場 ・大相模調整池湖畔 など
また大会出場校として登場する学校名も、埼玉県内の地名が入っていたり、実在する学校とニアミスの名前があったりと、モデルの学校を考察するのもまた楽しい要素です。
以上、簡単ではありますが『球詠』のご紹介でした!
*アニメ公式サイト https://tamayomi.com/
*画像は、越谷レイクタウン駅周辺の聖地、大相模調整池湖畔です。
作中でも同じアングルでこの場所が登場するので、ぜひ探してみてください♪
※下の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。